気温が上がって風も心地よく、戸外に出たい季節になりましたね。
木々の緑が目にも楽しく、取材へ向かう足もちょっと軽やかになる気がします。
"趣味"というほどではないのですが、一眼レフで動物や風景を撮るのが好きです。
公園の奥の森に入ったり、庭で何時間もカメラを構えたりしたこともあります。
春から夏にかけては、動物の赤ちゃんの姿も見られて癒されます。
この時期になると、今までに海外で撮った写真を見返しては、ほっこりしています。
今回は、みなさんにも春夏に撮った動物の写真をご紹介します♪
欧米ではカラスの数ほどいるリス(squirrel)。
人なつっこくて、チャーミング。窓の外をふと見ると、キョトン顔でこっちを見ています。
おしゃべりも大好きで、キューンキューンと高い声を出して鳴きますよ。
シマリス(chipmunk)は、視界をさーっとよぎって行ったと思ったら、もういません。
1年の半分以上を土の中に巣をつくって暮らしています。
冬眠から目覚めた5月ごろ、カメラに収められた日はうれしくて、ずっと眺めていました。
土遊びが大好きなんですって。
軒下で涼んでいることが多い暑がりのうさぎは、びよ〜んと体を伸ばして、土でおなかを冷やす姿を見られることも!
春から夏にかけてたくさん見かける鳥たちは、見ていて本当に飽きません。
なかなか姿が見られないハチドリやミミズクは、夢中でシャッターを切った思い出が。
今でも珍しい鳥の鳴き声を聞くと、どこにいるのかと姿を探してしまいます。
そしてこれは珍しいミミズクの赤ちゃん!
フワッフワのたぬきみたいな愛くるしい姿で枝の上にとまっているところを激写‼️
ふと目線を横にずらすと、親ミミズクがものすごい形相でこちらを睨んでいました(汗)。
お休みのところ、おじゃましてごめんなさいね。
今の被写体はもっぱら我が家のプリンス、白モフです。
スマートフォンの高性能化で出番が少なくなった一眼レフですが、久しぶりに持って出かけてみようかな?!
(K・Y)
★7月号のブログの更新日6月10日です。
★編集室スタッフ5人が交替で登場します。お楽しみに!
2023年6月号