猛威をふるう新型コロナウイルス、早く収束させるためにも、不要不急の外出は控えて今は家でおとなしく過ごす事が大切ですね...!お出かけの予定が全てキャンセル、家に居てもやることがなくて暇だな〜と、手持ちぶさたを感じている方におすすめしたいのが......手芸です。
チョキチョキ......
ちくちく...
これは一体なんぞや...?と思われた方もいるのではないでしょうか。
こちら、バッグインバッグというカバンの中を整理するためにカバンの中に入れて使う、小さなカバンです。
『ステーション』5月号から手づくりのページが復活。こちらのバッグインバッグのつくり方を紹介しています。今回は好きな生地を使って、試しでつくってみたのでした...!
一見難しそうに見えますが、直線縫いばかりなので初心者の方でも挑戦しやすいのがgood。
内側にはポケットがたくさん!ペン入れまでついています。
お財布やポーチ、名刺入れやポケットティッシュ...カバンの中で散らばるものを入れて...
そのままカバンにストン!カバンの中がスッキり片付きました
日によってカバンを替える方も
バッグインバッグに必需品をまとめて入れておいたら、
これを移し替えるだけでいいので忘れ物防止にも!
しっかりとしたつくりなので、近くのお店に行く際の、
お財布やちょっとした小物を入れるサブバッグとしても使えます。
何かに没頭していると時間ってあっという間にたちますね。
最初はうまく縫えなかったり、ちょっと不かっこうになったりするかもしれませんが、苦労したぶん完成した時のよろこびはひとしおです。好きな布や生地で世界で1つだけのオリジナルをつくれるところも手芸の魅力。
家ですごすことが多い昨今、これを機に手芸を始めてみるのはいかがでしょうか。
あまり身構えず、家に余っている布や、糸を使って気楽に始めてみましょう。
ぶきっちょさんでも作れるような、暮らしの役に立ったり、日々の生活が少し楽しくなったり、そんな作品を紹介していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
今回バッグインバッグの作り方を教えてくれた、手芸作家の上村さん。なんと、上村さんが持っていたタオルと私がつくったバッグインバッグの柄が、色違いで全く同じというミラクルが!...と上村さんと盛り上がっていたのですが、よくよく見るとタオルの白くまの方がぽっちゃりしてる⁉︎
編集室では絶賛6月号の製作中。
6月号では、北から南まで幅広く淡路島を特集して
いますよ〜!
今回は、淡路島に立ち寄った際のちょっとした寄り道道中をご紹介...。
波を見ていると心が落ち着きますね......。
今回、ご紹介はできなかったのですが、気になっているお店の1つ。
ロシアンキッチンイリーナさん。昨年11月にオープンしたばかりのお店で、ロシア人のイリーナさんがキッチンカーで営業をされています。こちらのピロシキを食べたくて、覗きに行ったのですが行った時には売り切れで営業終了されていました...トホホ。
いつかリベンジしたい...。
この立派な石垣と大階段はどこでしょう...!?こちらは6月号で紹介しています。
淡路島はもちろん、加古川のまち特集もしているのでぜひお手にとって下さいね。
見渡す限りのオーシャンビュー!
(A・T)
★6月号のブログの更新日5月10日です。
★編集室スタッフ5人が交替で登場します。お楽しみに!
2020年5月号