おとななんだけど
「子ども、こころ、からだ」のまんま?
少し前の話になりますが・・・。みなさん、教科書(1月号)9ページを開いてくださ〜い。「休日は、山歩き」で大阪の金剛山へ行ってきたんですが、ここで紹介できなかったのでどうしても!
じゃーん。実は金剛山登山の途中でウルトラマンとバルタン星人がお出迎えしてくれます!
「金剛山本道中間 人生も山も苦しみも喜びも、あと半分」の歌碑が登山者を励ましてくれているんですね〜。 会長ウルトラマン、副会長バルタン星人・・・。しかし、何の会なんでしょうかね? でも、これでほっこりできました。円谷プロファンの私は、これで元気満タンで登頂、無事下山できました。
と、実はここからが本題。バルタンつながりです。バルタン星人の名前が、フレンチポップスの女王、シルヴィ・バルタンに由来するというのは有名な話。(同世代にしかわからない?)そのシルヴィ・バルタンが2月に来日、ライブを行います。そこでなんと! Billbord Liveが毎月発行しているフリーペーパーで、表紙にシルヴィ・バルタン、裏表紙にバルタン星人と夢のコラボが実現しちゃったらしいのです。まあ、正しくはVARTANとBALTANだから発音は違いますけどね。でも粋ですね、ビルボード、しゃれがきいてて、嬉しくなります。『Billbord LiveNews』2月号、どっかで手に入らないかしらん。
さらに、予告をかねてマンガつながりをもひとつ。というか夢!です。次号3月号の
『大人も楽しい、ミュージアム』で、宝塚市立手塚治虫記念館を訪ねました。2階にある「ジャングル・カフェ」でお茶を飲みながら思ったのは「東京ディズニーランド」のような「手塚治虫ワンダーランド」があったらなあと。宝塚にはかつて宝塚ファミリーランドなる、私の大好きな遊園地があったのですが、この場所にそっくりそのまま手塚治虫の世界がUSJばりの施設になってオープンしないかなあ・・・と。マンガ、アニメ、映像、そしてその世界を実体感できる巨大テーマパーク。そんなのが実現したら、毎日でも通いますよおお。誰かつくってくれないかしらん?写真/藤原信二
(K・S)
★3月号のブログの更新は2月10日です。
★編集スタッフ5人が交替で登場します。お楽しみに!
2013年2月号