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編集室から、今月のブログ 編集室のスタッフが、取材の途中で感じたこと、取材先で仕入れたとっておき情報、また取材の現場のこぼれ話などを、毎月お届けしていきます!

これ、な〜んだ!

2017.04.10 更新

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これ、何だと思います?station_1705_1.jpg

 なんと、本物のパンを使ってつくられたランプなんです。「パンプシェード」といって、神戸在住の作家さんがつくっていて、初めて目にした時からそのかわいさに釘付けに。パン好きとしては、興味津々です。ちょうど個展が開催されると聞いて、見に行ってきました。

実際に見ると、まさにパン。本物のパンをくり技いて、特集な乾燥をさせて表面をコーティングしているそう。パンが明かりになるって不思議な感じですが、やさしい色合いの光やころんとした形、何だかとっても癒されます。クロワッサンやフランスパンの形って、実はとてもフォトジェニックなんですね。パン好きとしては、くり抜いた中身はどうなるんだろう...と気になるところですが、クルトンやお菓子にアレンジして無駄なく使っているそう。一度は、自分でもつくってみたいなあ〜。station_1705_2.jpg
  クロワッサン、シャンピニオン、カンパーニュなどかわいいパンがいっぱい。
パンつながりで、編集部では6月号のパン特集が進行中。西へ東へとパン屋をめぐっています。最近は、店から漂ってくる香りだけで、「この店、おいしい!」と直感で感じるようになりました。"食パンブーム"が到来しているのか、どのお店もイチオシの色んな食パンがあるのにビックリ。そういえば、行列の専門店も増えていますよね。どんなパンが登場するか、ぜひ、ご期待ください。
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        パン屋さんの陳列も、まるで雑貨店のようにおしゃれ。
        センスのいいお店が増えています。
        撮影/丸子哲央
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  ふんわりした山食、もっちりした角食、甘め、さっぱり、みなさんはどれがお好み?
  私は、もっちり甘さ控えめが大好きです。
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番外編)
ずっとあこがれていた、東京の浅草近くにある「ペリカン」の食パン。素朴な味わいで、分厚く切ってトーストし、バターをのせると最高の味わいでした。予約必須なので、東京へ行く際は、ぜひ!

春の楽しみ。

 日差しも暖かくなって、やっと春がやってきましたね。日に日に桜も咲き、お日さまの力を感じる今日この頃です。その恩恵にあやかって、最近、干し野菜を始めてみました。残った野菜や果物の皮をかごに置いて、天日干し。水分が少し抜けてしわくちゃになってきたらOK。日持ちもよくなるし、旨みもアップして味も濃くなるので、味噌汁の具や、ちょっとした煮物に活用してます。キャベツ、にんじん、大根、れんこん、かぼちゃなどおすすめですよ。station_1705_6.jpg

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  干し野菜を混ぜて、お花見のいなり寿司をつくってみました。

道の駅がオープン!station_1705_8.jpg

 3月30日にオープンした新しい道の駅「道の駅神戸フルーツフラワーパーク大沢」。道の駅とは思えないほど、とってもおしゃれ!「FARM CIRCUS」というだけあって、サーカスのテントを思わせるような外観で、ちょっとワクワクします。神戸の野菜や肉、お酒やスイーツまで地元感あふれる商品が買えるマーケットや、地元の食材を使った野菜たっぷりの定食が食べられる食堂、イタリアンレストランもあって、大にぎわいでした。フルーツフラワーパークの目の前なので、どちらも一緒に楽しめば、休日のお出かけにはぴったりですよ!

 
   地元の新鮮な野菜から、加工品まで、各地から集められたものがいっぱい!
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      どのお料理にも野菜がたっぷり!野菜不足の際は、ぜひ!

(A・H)

★6月号のブログの更新日5月10日です。

★編集室スタッフ5人が交替で登場します。お楽しみに!

今月のブログと一緒に、今月号の特集もチェック!
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