もう、ガールという歳ではないですが、今、明石の天文台で開催されている「宙(そら)ガール養成講座」に通っています。人気の講座で競争率が高く、何回目かのチャレンジでやっと抽選に当たりました。自分のことはさておき、こんなにも星に興味がある人がいたんだ、とビックリ。それは、参加者のみなさんも感じてるらしく、普段とは違う会話で盛り上がれて、ちょっと新鮮です。
講座は、専門の方から星や星座についてのお話や、写真撮影のノウハウ、天体観望会などさまざま。中でも、自分で天体望遠鏡をつくる講座もあって、これがなかなか本格的!久しぶりに頭を使ってつくる作業は楽しいうえ、マイ望遠鏡が仕上がってときは感動でした。天体望遠鏡は、上下左右が逆に見えるので、対象物をとらえるのも大変!でも、月のクレーターが見えたときは、思わず拍手でした。大人になると、勉強する機会がどんどん減るので、ときにはこんなことも大事だなあと。秋から冬に向けて星がどんどんキレイになるので、いろいろと出かけてみたいと思ってます。
1. 明石天文台のプラネタリウムは、日本でいちばんご長寿らしです。2. 手作りの天体望遠鏡。こんな感じですが、月のクレーターも見えますよ!3. こんな風に風景が逆さに見えます。煙突の先が下向きになってます。4. 8月8日の部分月食。教えられた技術を駆使して普通のコンパクトカメラで撮影。早朝の2時ごろでした。
御影高杉が閉店!ちょっと衝撃のニュースでした。いちごがたっぷり乗ったショートケーキ。学生のころ、「こんな素敵なショートケーキがあるんだ、さすが神戸だなあ」と感動したのを覚えてます。そのお値段に、当時は手が届かなかったんですが、自分で働くようになって初めてのお給料で購入した思い出のケーキです。そのニュースが出てから、お店の前は、連日、長蛇の列。最後のケーキは、やっぱりおいしかった♡感謝!
いちごがたっぷり!中に入ってるいちごと上にのってるいちごは、種類を
分けているそう。サイズは大きいけれど、いつもペロリです。
この断面が素敵美しい!
高速バスの旅で訪れた宮島は、小学校の修学旅行以来でなつかしさがいっぱい。誌面では入りきらなかったコネタをちょっとご紹介。
潮がひいたときの、厳島神社はちょっと不思議な感じ。急に陸地が現れ、鳥居まで歩いても行けます。時間によって見える景色が変わるので、おもしろいですよ!
広島といえば、もみじ饅頭。ですが、実は、
毎年、岡山県の主催する観光キャンペーンのレセプションにおじゃましています。県のみどころや、特産品の紹介があって、豪華な試食にワクワク。桃やぶどうなどのフルーツ、千屋牛といった高級なお肉など、まるでお祭り!かわいいご当地キャラクターとも記念撮影しました。
赤磐町のももちゃんと名前はなんだろ?記念撮影です。
まるでお祭りのようなにぎわい!
(A・H)
★11月号のブログの更新日10月10日です。
★編集室スタッフ5人が交替で登場します。お楽しみに!
2017年10月号