昨年の今頃は「来年になったら、コロナも収束に向かって・・・」なんて思っていましたが、残念ながら5月現在、まだ長いトンネルの中です。弊誌6月号で「たのしい! 新緑ハイキング」として、身近で人気の山や、森林公園のハイキング、散策を特集していますが、くれぐれもお出かけの際は新型コロナ感染症対策をしっかり守って、自治体の最新情報と併せてご判断ください。お出かけになった際には、自身のゴミは必ずおうちまで持って帰りましょうー。これも立派なSDGs!です。
特集に話を戻して小野アルプスです。詳細は本誌をご覧頂くとして、あまりの急斜面だったので登りながら撮ってみましたー。頂上にたどり着いたときの達成感は、半端なく感動&安堵ですよお。
登山途中、真横からのカット。すんごい角度!
頂上から四苦八苦で登り途中のライターさんを撮影。
「下を見ないようにしてました。でも上も見上げられない」苦行ですな。
大阪での取材を終え、大阪駅でぼんやりしているといきなり、ゴージャスな車両がすーっとかっこよく向かいのホームに滑り込んできました。「あれは瑞風じゃないですか!」慌てて携帯で写メりました。先代のトワイライトエクスプレスから運行を引き継ぎ、2017年にデビューした、瑞風。初めてお目にかかりました。本当に美しい車両ですねー。気品が漂います。ホームを離れる際には、最後尾のデッキからクルーが笑顔でお手振りされてました。ほんの束の間でしたが、旅のロマンを感じた瞬間でした。
美しいボデイに、ホームにいた人たちからも「ほお」と声が漏れてましたー。
いつか乗ってみたいー。大人旅です。
ハイキング特集ならずとも、毎月あちこち郊外に出かけているアウトドア部。
(ちなみに私が勝手に編集室の担当を、お料理部、スイーツ部、アウトドア部、文化部)と担当分けしておりますが、誰も周知しておりませんー。あしからず。
今月は養父にもお出かけしております。そこで出会った季節外れの景色がこれ!
棚田の向こうに見えるは氷ノ山。4月の初めの取材でしたが、てっぺん付近には雪が積もっております。標高1510m! さすが兵庫県最高峰だけのことはありますね。
田植え前、まだ準備も始まっていない棚田の景色とのコントラストが美しいです。
京丹後の神社の境内。偶然に1本だけ咲いていたしだれ桜!に出合いました。
神戸近郊では桜吹雪が舞い、散りゆく別れを惜しみつつの時期でしたので、春が戻ってきてくれたみたいで嬉しかったです。
雨上がり、虹もうっすら見えました。
取材中に、ゾウさんに出会いましたー!
お母さん象の足元で、カメラ向かって自慢げに長いお鼻を突き上げている子象!
に見えますよね? 私だけ?
5月号でご紹介した沼島の沼島八幡神社の境内にて。
(K・S)
★6月号のブログの更新日6月10日です。
★編集室スタッフ5人が交替で登場します。お楽しみ
2021年6月号