2023年3月号掲載
(2人分)
鯛(さしみ用)・・・100g
昆布(15㎝×10㎝)・・・3枚
絹さや・・・16枚
せり・・・1束(70g)
セロリ・・・10㎝
A 酢・・・大さじ1
米油(サラダ油)・・・大さじ3
うす口しょうゆ・・・大さじ1
煎りごま・・・小さじ2
酒、塩
昆布は酒で表面をさっとふく(折れているときは、水か酒で表面を濡らして平らにする)。
鯛は厚さ8㎜のそぎ切りにする。絹さやはすじを取り、塩ゆでにして冷水に取る。ざるに上げ、水気を切る。
ラップを広げた上に昆布を1枚のせ、絹さやを並べる。その上に昆布をのせ、鯛を並べ、昆布をのせ、ラップでしっかり包み一晩おく。
せりは長さ4㎝に切り、冷水にさらしてパリッとさせ、水気を切る。セロリは薄切りにして冷水にさらし、水気を切る。
器に③④を盛り、Ⓐをかける。

液体塩こうじ300ml
米こうじと塩を丁寧に熟成させ、丁寧に搾った液体タイプの塩こうじです。ハナマルキ塩こうじの生きた酵素の力と上品なこうじの旨味が、そのまま残っています。
液体塩こうじ300ml
かんたんレシピ

ごま油香る!梅と大葉の塩こうじからあげ
【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(300g)
大葉 10枚
片栗粉 大さじ6
サラダ油 適量
A.液体塩こうじ 大さじ1
A..梅干し 2個
A.酒 大さじ1
A.ごま油 大さじ1/2
A.しょうがチューブ 小さじ1
【作り方】
1)梅干しは種を取り除き、粗めに刻んでおく。大葉は千切りにする。
2)鶏もも肉は皮付きのまま一口大に切り分ける。
3)袋に②と【A】を加え、よく揉みこんで30分漬けこむ。
4)鶏もも肉の皮がぴんと張るように形を整えて大葉をまとわせ、片栗粉を表面にまぶす。
5) 170~180℃に温めた揚げ油で④を3分揚げ、バットで3分休ませる。
6)再び180℃の揚げ油で1分30秒揚げる。