2013年3月号掲載
(4人分)
鯛の切り身…2切れ
せり…1束
米…2合
だし…約2カップ
A しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ2
みりん…大さじ1
塩…小さじ1
塩、酒
米を洗い、30分ほどざるに上げておく。
鯛の切り身に塩少々をふり、しばらくおいてから焼く。せりはさっとゆでて水にさらしてアクを抜き、水気を絞って細かく刻む。
炊飯器に米、Aの調味料を入れ、2合分の目盛りまでだしを加え、焼いた鯛の切り身をのせて炊く。
炊き上がったら、酒大さじ1をふり(a)、5分ほど蒸らす。
鯛の骨を取り除いて身をほぐし、せりを加えて混ぜる(b)。
(a)酒を加えて風味よく。
(b)鯛をほぐし、せりを加えてさっくりと混ぜる。

液体塩こうじ300ml
米こうじと塩を丁寧に熟成させ、丁寧に搾った液体タイプの塩こうじです。ハナマルキ塩こうじの生きた酵素の力と上品なこうじの旨味が、そのまま残っています。
液体塩こうじ300ml
かんたんレシピ

ごま油香る!梅と大葉の塩こうじからあげ
【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(300g)
大葉 10枚
片栗粉 大さじ6
サラダ油 適量
A.液体塩こうじ 大さじ1
A..梅干し 2個
A.酒 大さじ1
A.ごま油 大さじ1/2
A.しょうがチューブ 小さじ1
【作り方】
1)梅干しは種を取り除き、粗めに刻んでおく。大葉は千切りにする。
2)鶏もも肉は皮付きのまま一口大に切り分ける。
3)袋に②と【A】を加え、よく揉みこんで30分漬けこむ。
4)鶏もも肉の皮がぴんと張るように形を整えて大葉をまとわせ、片栗粉を表面にまぶす。
5) 170~180℃に温めた揚げ油で④を3分揚げ、バットで3分休ませる。
6)再び180℃の揚げ油で1分30秒揚げる。