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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

フラメンカエッグ

卵とトマトソースを混ぜてどうぞ!

フラメンカエッグ

2022年4月号掲載

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志賀直子

志賀直子さん

フラメンカエッグ

「焼いたり、ゆでたり、調理方法により味や形を変え、さまざまなメニューに重宝する卵。春の野菜と組み合わせるなどひと工夫して新たな味を楽しみましょう」

エネルギー354kcal/1人分
食塩相当量2.2g/1人分
調理時間20分
  • 卵・乳製品
  • 西洋料理
  • 野菜料理

(2人分)

卵・・・2個18:52:4
新玉ねぎ・・・1/2個(100g)
パプリカ・・・1/4個
マッシュルーム・・・60g
グリーンアスパラ・・・ 2本
ベーコン・・・ 50g
ニンニク(みじん切り)・・・1かけ分
トマトの水煮(缶詰)・・・200g
オリーブオイル・・・大さじ2
ドライオレガノ(あれば)・・・少々
塩、こしょ

新玉ねぎ、パプリカは1㎝角に切る。マッシュルームは縦に4等分に切る。ベーコンは2㎝角に切る。グリーンアスパラは根元のかたい部分を1㎝ぐらいを切り落とし、根元3㎝ほど皮をむく。穂先と茎に分け、茎は長さ3㎝の斜め切りにする。

フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、火にかける。香りが出てきたら玉ねぎを炒め、しんなりしたら、ベーコン、パプリカ、マッシュルームを加え炒め、トマトの水煮は缶汁ごと加える。5分ぐらい煮て、塩小さじ1/4、こしょう少々、ドライオレガノを加える。

②を耐熱容器に移し、卵を割り入れ、グリーンアスパラをのせ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで加熱する。
※パンやごはん(バターライス)と一緒に食べるとよい。

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ヤマサ昆布ぽん酢

昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
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鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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