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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

春の豆と新じゃが、ゆで卵のサラダ

半熟卵をソースのように野菜に絡めて。

春の豆と新じゃが、ゆで卵のサラダ

2022年4月号掲載

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志賀直子

志賀直子さん

春の豆と新じゃが、ゆで卵のサラダ

「焼いたり、ゆでたり、調理方法により味や形を変え、さまざまなメニューに重宝する卵。春の野菜と組み合わせるなどひと工夫して新たな味を楽しみましょう」

エネルギー383kcal/1人分
食塩相当量1.3g/1人分
調理時間20分
  • 西洋料理
  • 野菜料理

(2人分)

卵・・・ 3個
新じゃがいも・・・1個
スナップえんどう・・・ 60g
いんげん豆・・・ 40g
A ツナ缶(小)・・・ 1缶
  オリーブオイル ・・・大さじ1.5
  レモン汁・・・大さじ1
  玉ねぎ(すりおろし)・・・大さじ1
  塩・・・小さじ1/8
  こしょう・・・ 少々
塩、こしょう

半熟ゆで卵をつくる。冷蔵庫から出したての卵のお尻の部分に、押しピンなどで穴をあける(殻をむきやすくするため)。沸騰した湯に静かに入れ、再沸騰してから6分半ほどゆで、冷水に入れて急冷し、殻をむく。

スナップえんどう、いんげん豆はすじを取り、塩ゆでしてざるに上げ、冷まして半分に切る。

ボウルにAをよく混ぜ合わせておく。

じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、ゆでて水気を切る。③のボウルに入れて混ぜる。粗熱が取れたら、②を加え、塩、こしょうで味を調える。器に盛り、ゆで卵を大きく割ってのせる。

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
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鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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