2022年4月号掲載
(2人分)
卵・・・ 3個
新じゃがいも・・・1個
スナップえんどう・・・ 60g
いんげん豆・・・ 40g
A ツナ缶(小)・・・ 1缶
オリーブオイル ・・・大さじ1.5
レモン汁・・・大さじ1
玉ねぎ(すりおろし)・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/8
こしょう・・・ 少々
塩、こしょう
半熟ゆで卵をつくる。冷蔵庫から出したての卵のお尻の部分に、押しピンなどで穴をあける(殻をむきやすくするため)。沸騰した湯に静かに入れ、再沸騰してから6分半ほどゆで、冷水に入れて急冷し、殻をむく。
スナップえんどう、いんげん豆はすじを取り、塩ゆでしてざるに上げ、冷まして半分に切る。
ボウルにAをよく混ぜ合わせておく。
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、ゆでて水気を切る。③のボウルに入れて混ぜる。粗熱が取れたら、②を加え、塩、こしょうで味を調える。器に盛り、ゆで卵を大きく割ってのせる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。