2021年9月号掲載
(10個分)
◆クレープ生地
薄力粉・・・50g
グラニュー糖・・・ 20g
溶き卵・・・1個分
牛乳・・・180g
しょうゆ・・・大さじ1
◆ほうじ茶カスタード
卵黄・・・ 1個分
グラニュー糖・・・30g
薄力粉・・・10g
牛乳・・・ 1/2カップ
ほうじ茶の茶葉・・・8g
熱湯・・・大さじ2
粒あん(市販)・・・150g
サラダ
クレープ生地をつくる。ボウルにふるった薄力粉とグラニュー糖を入れて混ぜる。牛乳と溶き卵を3回に分けて加えて泡立て器で混ぜ、しょうゆも加えてダマがなくなるまで混ぜる。
直径約12㎝のフライパンにサラダ油を薄くのばし、生地を薄く流し入れ、焦がさないよう中火で10枚焼き、冷ましておく。
ほうじ茶カスタードをつくる。ほうじ茶の茶葉をボウルに入れて熱湯を加えて3分蒸らす。沸騰直前まで温めた牛乳も加えてさらに3分蒸らす。
ボウルに卵黄、グラニュー糖を入れて泡立て器で混ぜ、薄力粉も加えて混ぜる。③をこしながら加え、なめらかになるまで混ぜ、鍋に移す。
④を中火にかけ、混ぜながら炊いていく。途中、いったん固まってくるが、さらに混ぜると再びさらっとした状態になるので、そこができあがりの合図。ボウルに移して冷蔵庫で冷やしておく。
混ぜほぐした⑤のクリーム、粒あんを10等分し、②の生地の中央にのせ、四角に10個包む。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。