2021年5月号掲載
(2人分)
新ごぼう・・・ 1/2本
春にんじん・・・1/2本
ソーセージ・・・4本
小麦粉・・・適量
溶き卵・・・1/2個分
パン粉(細目)・・・適量
◆クミン塩
塩・・・小さじ1
クミンパウダー・・・小さじ1/3
(カレー粉でもよい)
ウスターソース ・・・ 適量
揚げ油
ごぼうは包丁で軽く皮をこそげ、長さ5㎝、縦3~4等分に切り、水にさらす。にんじんは皮をむき、厚さ5㎜の斜め切りにする。ソーセージは縦半分に切る。
①に小麦粉、溶き卵、パン粉の順につける。
170℃の油でからっと揚げる。
器に盛り、クミン塩、ウスターソースを添える。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。