(2人分)
青梗菜・・・ 2株
帆立貝柱の水煮缶 ・・・1缶(70g)
鶏ガラスープ(顆粒)・・・小さじ1/2
しょうが(せん切り)・・・1かけ分
水溶きかたくり粉
[かたくり粉小さじ1、水小さじ2]
卵白 ・・・ 1個分
塩、こしょう、サラダ油、ごま油
青梗菜は葉と芯に切り分け、芯は根元から縦に4つ割りにする。水洗いして根元の汚れを洗い落とし、ざるに上げて水気を切る。
帆立貝柱の水煮缶の汁と鶏ガラスープ顆粒を湯1カップと混ぜておく。
深めのフライパンまたは中華鍋に水2.5カップ、塩小さじ1、サラダ油大さじ1/2を入れて熱し、①をゆでる。色よくゆで上がったら、ざるに上げて水気を切り、器に盛る。
③のフライパンにごま油大さじ1/2を熱し、しょうがを炒め、香りが出てきたら、②のスープを加える。煮立ったら、帆立貝柱をほぐしなから加え、塩、こしょうで味を調える。
④に水溶きかたくり粉を加えとろみをつけ、溶きほぐした卵白を回し入れる。火が通り、白っぽくなったら、③にかける。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。