2020年2月号掲載
(14本分)
★エクレア生地
Ⓐ牛乳70g、水50g、
グラニュー糖10g、塩ひとつまみ
バター(食塩不使用)50g、
薄力粉75g、溶き卵120〜130g
★チョコカスタード
卵黄4個分、グラニュー糖80g、
薄力粉40g、牛乳2.5カップ、
製菓用チョコレート(ビター)50g、
生クリーム25g
★飾り用チョコ
Ⓑ粉糖60g、ココア10g、牛乳20g
鍋にAと小さく切ったバターを入れて沸騰させ、火を止めてふるった薄力粉を加えて混ぜる。ひとまとまりになったら再び火にかけ、混ぜながらしっかりと水分を飛ばす。
火から下ろし、溶き卵を3〜4回に分けて加えて混ぜる。スプーンに生地を取って指でつまむと、少し先端が垂れるくらいのかたさが目安(溶き卵は残ってもよい)。
1㎝の口金をつけた絞り袋に入れ、紙を敷いた天板に10㎝長さに14本絞る。霧吹きでたっぷり水をかけ、フォークの背で筋をつける。200℃のオーブンで15分、180℃に下げて15分焼き、冷ましておく。
チョコカスタードをつくる。卵黄、グラニュー糖をボウルに入れてすり混ぜ、薄力粉も加えて混ぜる。
④に鍋で温めた牛乳を加えて混ぜる。鍋に戻し入れて火にかけ、練りながらとろみがつくまで火を通す。ボウルに移し、ラップをして冷ます。
チョコレートに温めた生クリームを加え、混ぜ合わせて冷まし、⑤に加えてなめらかになるまで混ぜ合わせる。
③にナイフで横に切れ目を入れ、⑥のチョコカスタードを挟む。Ⓑを混ぜ合わせ、スプーンで表面に塗る。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。