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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

あんことほうじ茶のティラミス

香ばしいほうじ茶で、和風の味わいに!

あんことほうじ茶のティラミス

2019年11月号掲載

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山本亜希子

山本亜希子さん

あんことほうじ茶のティラミス
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エネルギー306kcal/1人分
食塩相当量0.1g/1人分
調理時間60分
  • デザート・おやつ

(23×13㎝の天板1枚分)

★スポンジ
(23×13㎝の天板1枚分)
※オーブン対応のバットなどでも可
 卵白・・・1個分
 きび砂糖・・・30g
 卵黄・・・1個分
 薄力粉・・・30g
ほうじ茶・・・10g
水・・・150cc
きび砂糖 ・・・20g
マスカルポーネチーズ・・・200g
生クリーム・・・200g
粒あん(缶詰)・・・100g
きな粉・・・適量

スポンジを焼く。卵白をボウルに入れ、きび砂糖を加えながらしっかりと泡立てる。

卵黄を加えて混ぜ、ふるった薄力粉を加えてさっくり混ぜ、オーブンシートを敷いた天板に流し入れて表面を平らにする。180℃のオーブンで8〜10分焼き、冷めたら1㎝角に切っておく。

鍋に水を入れて沸騰させ、ほうじ茶を加えて濃いめに煮だしてこし、きび砂糖を加えて溶かしておく。

マスカルポーネチーズをボウルに入れて混ぜ、八分立てにした生クリーム、粒あんも加えて混ぜ合わせる。

器に④のクリームを少し入れ、その上にスポンジを③のシロップに浸して並べる。同じようにもう一度繰り返し、最後にクリームを入れる。茶こしできな粉をふりかける。

ほうじ茶をスポンジに染み込ませ、軽い食感のマスカルポーネチーズとあんこを合わせた日本版のティラミス。最後にふりかけるきな粉の香ばしい香りもポイントです。ほうじ茶の味が濃い方が、味にメリハリが出ますので、しっかりと煮出して使ってくださいね。

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ

鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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