2019年10月号掲載
(6個分)
さつまいも・・・1〜2本(約200g)
※焼いて皮を取り除き150g使用
牛乳・・・1カップ
きび砂糖・・・40g
粉ゼラチン・・・小さじ2
牛乳・・・大さじ2
生クリーム・・・1/2カップ
メープルシロップ・・・大さじ2
飾り用のさつまいも・・・30g
ミントの葉
粉ゼラチンは牛乳でふやかし、湯煎にかけて溶かしておく。さつまいもはアルミホイルに包んでオーブンで30分焼き、皮を取り除く。飾り用に30g取っておく。
①の飾り用以外のさつまいもを粗く刻んでフードプロセッサーに入れ、牛乳を少しずつ加えながらなめらかにする。きび砂糖、湯煎したゼラチン、生クリームを順に加え、そのつど、なめらかになるまでかくはんする。
ボウルに移し、底に氷水を当てて、少しとろみがつくまで混ぜ、器に流し入れる。
冷蔵庫で冷やし固め、飾り用のさつまいもを小さく切ってのせ、メープルシロップをかけ、ミントの葉を飾る。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。