2018年12月号掲載
(4人分)
牛肉薄切り...300g
A[酒大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、かたくり粉大さじ1]
小松菜...1束
白ねぎ...1本
ニンニク...1かけ
B[オイスターソース大さじ2、酒大さじ3、しょうゆ大さじ1、顆粒鶏ガラスープ小さじ1、ぬるま湯1カップ]
水溶きかたくり粉
[かたくり粉大さじ1+水大さじ2]
温かいごはん...600g
ごま油
牛肉は一口大に切り、Aをもみ込んでおく。
小松菜は長さ4cmに切り、茎と葉を分けておく。白ねぎは斜め細切りにする。ニンニクはみじん切りにする。Bをよく混ぜ合わせておく。
フライパンにごま油大さじ1を熱し、ニンニクを入れ、香りが出てきたら、1をほぐしながら炒める。白ねぎ、小松菜の茎、葉の順に入れ、炒め合わせる。
3にBを入れ、ひと煮立ちしたら、水溶きかたくり粉でとろみをつけ、ごはんにかける。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。