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2025.5.9 更新

Cooking Note クッキングノート

さんまの照り焼き丼

さんまをおろして蒲焼き風に。
甘辛いタレがごはんによく合います

さんまの照り焼き丼

2012年10月号掲載

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谷口祐美子

谷口祐美子さん

さんまの照り焼き丼

良質のたんぱく質やビタミン類、そしてDHAやEPAも豊富に含むさんま。脂ののった旬のさんまは、丼にすると鰻とはまたひと味違ったおいしさ。ひと手間かかりますが、3枚におろすと食べやすいですね。

エネルギー526kcal/1人分
食塩相当量1.8g/1人分
調理時間25分
  • ごはん・麺・パン
  • 日本料理

(4人分)

さんま…3匹
A しょうゆ…1/4カップ
酒…1/4カップ
みりん…1/4カップ
砂糖…大さじ1
しょうが(薄切り)…1かけ分
ごはん…600g
ゆで卵…2個
青ねぎ…適量
サラダ油

さんまは三枚におろし、腹骨をそぎ切り、身を半分の長さに切る。

Aの調味料を合わせ、さんまとしょうがの薄切りを10分ほど漬ける(a)

フライパンにサラダ油大さじ1を入れ、汁気を拭き取ったさんまを皮面を上にして並べ、身から焼く。焼き色がついたら返し、皮面も焼く。

2の漬け汁を入れて少し煮詰め、さんまにからめながら照りを出す(b)。

器にごはんを盛り、さんまを3切れずつ並べて煮汁をかけ、半分に切ったゆで卵をのせ、小口切りにした青ねぎを散らす。

(a)しょうがを入れ、さんまの独特の臭みを和らげる。漬け汁はとっておく。

(b)漬け汁を煮詰めながら、からめる。

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【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(300g)
大葉 10枚
片栗粉 大さじ6
サラダ油 適量
A.液体塩こうじ 大さじ1
A..梅干し 2個
A.酒 大さじ1
A.ごま油 大さじ1/2
A.しょうがチューブ 小さじ1

【作り方】
1)梅干しは種を取り除き、粗めに刻んでおく。大葉は千切りにする。
2)鶏もも肉は皮付きのまま一口大に切り分ける。
3)袋に②と【A】を加え、よく揉みこんで30分漬けこむ。
4)鶏もも肉の皮がぴんと張るように形を整えて大葉をまとわせ、片栗粉を表面にまぶす。
5) 170~180℃に温めた揚げ油で④を3分揚げ、バットで3分休ませる。
6)再び180℃の揚げ油で1分30秒揚げる。

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