コープステーションTOP > クッキングノートレシピ検索 > 鶏肉のレモン蒸し

2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

鶏肉のレモン蒸し

レモンをまるごと使った蒸し鶏。レンジで手軽につくります。

鶏肉のレモン蒸し

2018年9月号掲載

Check

志賀直子

志賀直子さん

鶏肉のレモン蒸し

ぱさつきがちな鶏肉をレンジでしっとり仕上げます。加熱時にレモンの薄切りと皮のせん切りをのせ、レモン風味の鶏の蒸し汁はドレッシングにも使います。せん切り野菜を添え、サラダ仕立てに。

エネルギー158kcal/1人分
食塩相当量0.9g/1人分
調理時間20分(鶏肉を冷やす時間を除く)
  • 肉料理
  • 西洋料理

(4人分)

鶏胸肉(皮なし)...250g
レモン(国産)...1個
紫玉ねぎ...1/2個
きゅうり...1/2本
にんじん...1/4本
パプリカ...1/4個
ドレッシング
[レモン汁大さじ2、サラダ油大さじ2、塩小さじ1/4、蒸し汁大さじ2、粒マスタード小さじ2]
パセリのみじん切り...少々
塩、こしょう

レモンは薄く皮をむき、半月切りにする。皮はせん切りにする。

鶏肉は一口大にそぎ切りにして、塩・こしょう各少々をふり、1のレモンの皮を一緒にもみ込む。

耐熱容器に2を重ならないように並べ、1のレモンをのせるb。ラップをして電子レンジ(600w)で、4分加熱して、そのまま冷やす。蒸し汁は取っておく。

紫玉ねぎは薄切りにして、水にさらし、水気をよく切る。きゅうり、にんじん、パプリカはせん切りにして冷水にさらし、水気をよく切る。

3と4を器に盛り、ドレッシングをよく混ぜて、かける。

おすすめ商品

ヤマサ昆布ぽん酢

昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ

鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

もっとたくさんのレシピをご紹介中!

コープステーションのご注文はこちら

定期購読する

もっとたくさんのレシピをご紹介!コープステーションのお求めはこちら!

定期購読する

クッキングノートレシピ検索

フリーワード検索

料理研究家の一覧を見る

毎日の献立に コープ Cooking Recipe

たべる、たいせつ

広告に関するお問い合わせ・お申し込みはこちら