2018年7月号掲載
(4人分)
なす...4本
A合い挽き肉...200g
おろし玉ねぎ...大さじ2
粉チーズ...大さじ2
バジル(粗みじん切り)...1枝分
塩...小さじ1/2
こしょう...少々
溶き卵(衣の溶き卵のうち)...大さじ1
衣
小麦粉・パン粉...各適量
溶き卵...2個分
ソース
トマト(1㎝の角切り)...1個分
トマトケチャップ...大さじ3
ウスターソース...大さじ1
塩・こしょう...各少々
小麦粉、揚げ油
ボウルにAを入れて、粘りが出るまで混ぜる。
ソースの材料を混ぜる。
なすはヘタを少し切り、周りのガクを切り取る。ピーラーで縞目に皮をむき、縦半分に切る。ヘタ側を少し残し、縦に切れ目を入れる。切り口に小麦粉をまぶす。
なすの切れ目に1の1/8量を詰め、形を整える。小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、170℃の油でこんがり色づくまで揚げる。ソースを添える。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。