2018年4月号掲載
(24×30cmの天板1枚分)
卵白...200g
グラニュー糖...120g
薄力粉...120g
牛乳...20g
なたね油...10g
生クリーム...1カップ
粉砂糖...10g
いちご16個
卵白にグラニュー糖を少しずつ加えて泡立て、しっかりとしたメレンゲをつくる。
薄力粉をふるい入れてさっくりと混ぜ合わせ、混ざり切らないうちに牛乳となたね油も加えて混ぜる。
直径1.5cmの丸口金をつけた絞り袋に2の生地を入れる。紙を敷いた天板に横線を引くように隙間なく絞り出し、表面をカードで平らにし、200℃のオーブンで10分焼き、冷ましておく。
生クリームに粉砂糖を加えて、しっかりと泡立てる。
3の生地を11×11cmの正方形に4枚カットし、焼き色のついた面を上にして軽く生クリームを塗る。2枚にいちごを放射線状に並べ、絞り袋に入れた生クリームをすき間にたっぷり絞り、もう1枚でサンドして切り分ける。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。