2013年12月号掲載
(20×14㎝1台分)
卵…4個
砂糖…150g
薄力粉…150g
水飴…30g
バター(食塩不使用)…20g
牛乳…30g
いちご…200g
生クリー厶…2カップ
砂糖…50g
いちご(飾り用を含む)…20粒
ブルーベリー、フランボワーズ…適量
バターと牛乳を合わせて湯煎にかける。別の容器で水飴も湯煎にかけておく。
卵と砂糖(150g)をボウルに入れて湯煎にかけ、人肌に温まったら湯煎からはずして泡立て、ある程度泡立ったら1の水飴を加える。生地を落とすと線が残るくらいにしっかりと泡立てる。
ふるった薄力粉を加えてよく混ぜ、湯煎したバターと牛乳を加えてふんわりと混ぜる。
クッキングシートを敷いた天板に流し入れ、170℃のオーブンで20分焼き、乾燥しないよう紙をかぶせて冷ましておく。
いちごをミキサーにかけて裏ごしし、ピュレ状にする。
ボウルに生クリームを入れて泡立て、とろみがついてきたら砂糖(50g)と5のいちごを加えて八分立てに泡立てる。
4の生地からシートをはずし、焦げ色のついた部分は手ではがす。23×15㎝に2枚カットし、さらに厚みを半分にスライスして計4枚スポンジを用意する。
スポンジの上に6のクリー厶、薄くスライスしたいちご(飾り用に2〜3粒は残す)をサンドしながら(a)4枚重ねる。いちばん上のスポンジにクリー厶を平らに塗り、4辺をきれいに切り落とす。
いちご、フワンボワーズなどを飾る。
(a)いちごは均等に薄く切るとできあがりがきれいに。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。