2017年10月号掲載掲載
(4人分)
里芋...400g
ししとう...8本
A
だし...1カップ
しょうゆ...大さじ3
みりん...大さじ3
大根おろし...大さじ3
かたくり粉、揚げ油
里芋は泥をきれいに洗い、皮ごと水からゆでる。やわらかくなったらざるにあげる。粗熱が取れたら、かたい部分を切り落とし、ふきん(キッチンペーパー)で包んで皮をむく。
ししとうは揚げたときに弾けないように、縦に1本、切り込みを入れる。
1にかたくり粉をまぶし、中温(170℃)の油で表面がカリッとするまで揚げる。2もさっと揚げる。
Aを鍋に入れてひと煮立ちさせ、3を入れてさっと煮て器に盛る。大根おろしを添える。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。