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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

紅茶の塩サブレ

後口に感じる塩味がクセになる、しっとり口溶けのいいサブレ。

紅茶の塩サブレ

2017年10月号掲載掲載

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山本亜希子

山本亜希子さん

紅茶の塩サブレ

粗塩を混ぜ込んでいるので、後口にほんのり感じる塩味が、クセになる味わいです。紅茶の風味とも相性がよく、焼く前の状態で冷凍保存もできるので、時間のあるときにまとめてつくっておけば、毎日のおやつにも重宝しますよ。

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エネルギー61kcal/1枚分
食塩相当量0.2g/1枚分
調理時間60分(冷やし固める時間を除く)
  • デザート・おやつ

(約32枚分)

薄力粉...180g
紅茶の葉(ティーバッグ)...3袋分(約6g)
グラニュー糖...80g
粗塩...5g
バター(食塩不使用)...120g
★トッピング用
グラニュー糖...20g
粗塩...小さじ1/4
※ティーバッグは茶葉が細かいので使いやすい。普通の茶葉を使うときは、細かくすりつぶす(ロールケーキも同様)。

ボウルに薄力粉と袋から出した紅茶の葉、グラニュー糖、粗塩を入れ、小さく切ったバターを加えて、粒が細かいそぼろ状になるように手ですり合わせる。バターと粉類がなじんだらひとまとめにする。

1の生地を2等分して、直径約2.5cmの棒状にのばす。トッピングの材料を混ぜ合わせて広げ、転がしながら周囲につけ、ラップで包んで冷凍庫で約1時間冷やし固める。

約1.5cm幅に切って、紙を敷いた天板に並べ、150℃のオーブンで40分焼く。

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ

鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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