(6人分)
粉寒天...4g
ほうじ茶
(煮出したもの)...3カップ
きび砂糖...140g
白玉粉...100g
水...90〜100g
干しあんず...6個
粒あん...120g
★シロップ
きび砂糖...20g
水...1/2カップ
シロップの材料を鍋に入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火から下ろし、干しあんずを漬けて冷ましておく。
鍋に濃いめに煮出したほうじ茶ときび砂糖を入れて沸騰させ、粉寒天を加えてしっかりと煮溶かし、バットなど平らな容器に入れて冷やし固める。
ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながらこねて耳たぶくらいのやわらかさにする(水は状態を見て量を調整する)。好みの大きさに丸めて、真ん中をくぼませ、熱湯でゆでて、水にさらしておく。
器に好みの大きさに切った寒天と干しあんず、白玉、粒あんを盛りつけ、好みでシロップをかける。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。