2015年9月号掲載
(4人分)
緑茶…18g
砂糖…40g
アガー…8g
白玉粉…50g
絹ごし豆腐…60g
砂糖…30g
抹茶…小さじ1/4
粒あん(市販)…40g
緑茶をすり鉢で細かくしてお茶パックに入れ、水500ccに入れて冷蔵庫でひと晩、水出しする。
小鍋に砂糖(40g)とアガーを入れて混ぜ、1の水だし緑茶200ccを加えて火にかける。沸騰してからさらに1〜2分混ぜながら煮詰め、火から下ろす。
1の水だし緑茶150ccを少し温めて2に加えて混ぜ、水にくぐらせたバットなどに流して冷やし固める。
ボウルに白玉粉と絹ごし豆腐を入れ、なめらかになるまでしっかりとこねa、20等分に丸める。沸騰した湯に入れ、浮いてきたらさらに1分ほどゆでb、冷水に取って冷ます。
1の水だし緑茶100cc、砂糖(30g)を小鍋に入れて砂糖を煮溶かし、抹茶を加えてしっかりと混ぜ、冷ます。
2を型からはずして適当な大きさに切り、4の白玉、粒あんとともに容器に盛りつけ、5のシロップをかける。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。