2008年9月号掲載
(4人分)
水...50~60cc
好みのフルーツ(バナナ、りんご、オレンジなど)...適量
炭酸水(加糖)...200cc
飾り用のレモンの薄切り、ミントの葉
ボウルに白玉粉を入れ、少しずつ水を加えながら耳たぶくらいのやわらかさに練る。
直径2cmの棒状にし、1cm幅に切って丸める。
指先で中心を軽く押してくぼませる(a)。熱湯に入れ、浮き上がって1~2分経ったら、冷水に取り、粗熱を取る。
フルーツを白玉と同じくらいの大きさに切る。
水気を切った白玉とフルーツを器に盛り、炭酸水を注ぎ、レモンの薄切りとミントの葉を飾る。
(a)火の通りが早いよう、軽くくぼませる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。