2017年8月号掲載掲載
(4人分)
鶏もも肉(あれば骨つき)...2本
しょうが(みじん切り)...1かけ分
塩、こしょう、酒(あれば老酒)
スタミナ緑ダレ
[ニラ1/2束、ごま油小さじ1、しょうゆ大さじ1.5、酢小さじ1、砂糖小さじ1、塩・こしょう各少々]
スタミナ白ダレ
[練りごま大さじ3、鶏のゆで汁大さじ3、しょうゆ大さじ1、塩・こしょう各少々]
白髪ねぎ...1本分
香菜...適量
鶏もも肉を沸騰した湯の中に入れ、再び沸騰したら中火で25分ほどゆでる。
1をバットに取り出し、熱いうちに塩小さじ1、こしょう少々、酒大さじ2をすり込み、しょうがを全体にまぶす。ラップをかけて、そのまま冷ます。
タレの材料をそれぞれ、混ぜ合わせる。
2の骨を取り除き、食べやすい大きさに切り、白髪ねぎ、香菜とともに器に盛る。3を添える。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。