2017年5月号掲載
(4人分)
すし飯[米2合、昆布7㎝角1枚]
すし酢[酢大さじ3、砂糖大さじ2、塩小さじ1]
鶏もも肉...200g
A[酒大さじ3、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1]
卵...3個
B[だし大さじ2、みりん小さじ2、塩少々]
サーモン(さしみ用)...100g
まぐろ(さしみ用)...100g
きゅうり(1cm角に切る)...1本分
イクラ(しょうゆ漬け)...80g
ツナ缶(油漬け)...1缶(70g)
サラダ油、塩
米を洗って30分ざるに上げておく。炊飯器に入れ、昆布をのせて通常の水加減で炊く。炊き上がったら昆布を取り除き、半切りまたはボウルに移す。すし酢を回しかけ、しゃもじで切るように手早く混ぜる。
鶏もも肉は2㎝角に切る。鍋に入れ、Aを加え、汁気がなくなるまで煮る。
卵を溶き、Bを入れて混ぜる。卵焼き器にサラダ油少々をひき、厚焼き卵を焼く。冷めたら1㎝角に切る。
サーモン、まぐろは1.5㎝角に切る。きゅうりは、水1/2カップに塩小さじ1/2を加えた塩水にしばらく浸け、水気を切っておく。
すし飯に2、3、4の半量を混ぜて器に盛り、残りの半量とツナ、イクラをのせる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。