2016年12月号掲載
(17×24cmのバット1台分)
★抹茶生地
卵...2個
グラニュー糖...30g
はちみつ...5g
抹茶...5g
薄力粉...30g
牛乳・バター(食塩不使用)...各5g ※合わせて湯煎にしておく
フランボワーズジャム...適量
★小豆クリーム
生クリーム...100g
ゆで小豆(缶)...70g
栗の甘露煮...50g
飾り用の抹茶...適量
ボウルに卵を溶きほぐし、グラニュー糖、はちみつを加え、湯煎にかけながら、生地を落とすと軽く筋が残るくらいまでハンドミキサーで泡立てる。抹茶をふるい入れ、生地になじむまで混ぜる。
ふるった薄力粉を加えて泡立て器で混ぜる。湯煎にした牛乳とバターも加えて混ぜる。クッキングシートを敷いたバットに流し入れ、170℃のオーブンで約10分焼き、冷ましておく。
小豆クリームをつくる。ボウルに生クリームを入れて六分立てにし、ゆで小豆を加えてなじむように軽く泡立てる。
2の生地をシートからはずし、焼き色を上にし、巻き終わり部分を斜めにカットする。フランボワーズジャムを表面に塗り、3のクリームの2/3量を均一に広げる。刻んだ栗を全体に散らして手前から巻き、冷蔵庫で1時間冷やす。
残りの小豆クリームを表面に塗ってヘラで模様をつけ、抹茶をふる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。