いわしのつみれ汁
2016年10月号掲載
（4人分）
いわし...5～6匹
（正味約300ｇ）
Ａ［卵白1個分、おろししょうが1かけ分、酒小さじ2、かたくり粉小さじ2］
B［だし4カップ、うす口しょうゆ小さじ2、塩小さじ1/3、酒大さじ1］
なす...2本
白ねぎ（白髪ねぎ）...1/2本分
塩、サラダ油、
粉山椒
いわしは頭と内臓を取り、水洗いして手開きにする。骨と皮を取り、包丁で細かくたたく。
ボウルに1と塩小さじ1/3を入れて粘りが出るまで混ぜ、Aを加えてさらに混ぜる。
鍋に湯を沸かし、2をスプーン２本で楕円形にまとめて落とし入れb、5分ほどゆでて取り出す。
なすは１cm厚さの輪切りにする。フライパンにサラダ油大さじ２を熱し、焼き色がつくまで焼く。
鍋にBを入れてひと煮立ちさせ、3、4を入れて温める。白髪ねぎをのせ、好みで粉山椒をふる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料（2人分）】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1）玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2）鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3～4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3）空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4）ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2～3分煮る。
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