2016年9月号掲載
(15×21×2cmのバット1台分)
くるみ...20g
白玉粉...100g
砂糖...80g
黒砂糖...30g
塩...ひとつまみ
水...200g
粉山椒...小さじ1/2
きな粉...適量
くるみは小さく刻み、トースターでローストしておく。バットにクッキングシートを敷いて、きな粉を全体にふるっておく。
耐熱のボウルに白玉粉、砂糖、黒砂糖、塩を入れ、水を3回に分けて加え、しっかりと混ぜ合わせる。
600wの電子レンジで1分半加熱し、ざっくりと混ぜ合わせて、さらに1分半加熱する。
生地がふくれたら、1のくるみと粉山椒を加え、つやとコシが出るまでしっかりと混ぜ合わせる。
1のバットに流し入れ、表面にきな粉をたっぷりふる。クッキングシートをかぶせた上から手である程度平らにし、上からバットを重ねてぎゅっと押える。バットをはずして粗熱を取り、冷蔵庫で約1時間冷やす。好みの大きさに切り分け、切り口にもきな粉をふる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。