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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

きゅうりの水餃子

きゅうりのシャキシャキ感と大葉の香りがアクセント。

きゅうりの水餃子

2016年7月号掲載

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志賀直子

志賀直子さん

きゅうりの水餃子

あっさりした鶏ミンチに、きゅうりの食感、大葉の香りがさわやか。包み方をいつもと変えると見た目もぐんと新鮮です。つるんとした食感は食欲のないときでも食べやすい。冷たく温かいままでおいしくいただけます。

エネルギー210kcal/1人分
食塩相当量0.7g/1人分
調理時間30分
  • ごはん・麺・パン
  • 中国料理
  • 肉料理

(4人分)

鶏ミンチ...150g
きゅうり...1本
大葉...3枚
白ねぎ...1/2本
しょうが絞り汁...小さじ1
A[塩小さじ1/2、こしょう少々、酒小さじ1、ごま油小さじ1、かたくり粉...小さじ1]
餃子の皮...20枚
塩、しょうゆ、ラー油

きゅうりはせん切りにして塩小さじ1/4をふり、しんなりしたら水気を絞る。大葉はせん切り、白ねぎはみじん切りにする。

ボウルに鶏ミンチ、1、しょうがの絞り汁を混ぜ、Aも加えてよく混ぜる。

餃子の皮の中央に2をのせる。皮のふちに水をつけ、十字になるようにふちを中央に寄せてしっかり閉じる。

鍋にたっぷりの湯を沸かし、3を入れる。浮き上がってきたら、氷水にとって冷やし、ざるに上げ、水気を切る。

好みでしょうゆ、ラー油をつけて食べる。

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
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鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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