2016年4月号掲載
(4人分)
いちご…250〜300g
A
グラニュー糖…20g
レモン汁…小さじ1
B
水…1カップ
グラニュー糖…50g
レモンの皮…1/4個分
ミントの葉…少々
粉ゼラチン…5g
ミントの葉
いちごはヘタを取って半分に切り、半量にAを加えて混ぜ、1時間おく。
鍋にBを入れて火にかけ、グラニュー糖が溶けて沸騰したら火から下ろす。レモンの皮とミントの葉を取り除き、ゼラチンを加えて溶かす。
2に1で漬けておいたいちごを加え、底を氷水にあてながらとろみがつくまぜ混ぜる。
とろみがついたら残りのいちごを加えて混ぜ、容器に流し入れて冷蔵庫で冷やし固め、ミントの葉を添える。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。