コープステーションTOP > クッキングノートレシピ検索 > 甘夏のちらしずし

2025.4.10 更新

Cooking Note クッキングノート

甘夏のちらしずし

甘夏の果汁と果肉を使い、さわやかな味わいに。

甘夏のちらしずし

2015年5月号掲載

Check

志賀直子

志賀直子さん

甘夏のちらしずし

フルーティーでやさしい酸味の甘夏の果汁をすし酢に。ちりめんじゃこの旨みと塩気が甘夏とも相性がよく、あらかじめ果汁にひたしておくことで、ごはんとなじみやすくなります。

エネルギー427kcal/1人分
食塩相当量2.8g/1人分
調理時間30分(炊飯時間を除く)
  • ごはん・麺・パン
  • 日本料理

(4人分)

米…2合
昆布…7cm角1枚
甘夏…2個

合わせ酢
[甘夏果汁大さじ4、砂糖大さじ1、塩小さじ1+1/3]
※砂糖の分量は甘夏の甘さで加減する。

ちりめんじゃこ…35g
きゅうり…1本
大葉…4枚
炒り白ごま…大さじ3
卵…2個
甘酢しょうが…適量
塩、砂糖、サラダ油

甘夏1個は果汁を絞って合わせ酢の分量を取り、残りはちりめんじゃこにかけておくa。もう1個は皮をむいて果肉を取り出しておく。

米は通常の水加減にし、昆布をのせて炊く。炊き上がったら昆布を除き、半切りまたはボウルに移す。合わせ酢を回しかけ、手早く混ぜる。

きゅうりは小口切りにして、塩小さじ1/2をふって5分ぐらいおき、しんなりしたら、水気を絞る。大葉はせん切りにして水にさらし、水気を切る。

卵をほぐし、砂糖小さじ2、塩少々を混ぜる。フライパンにサラダ油小さじ2を熱し、炒り卵をつくる。

2のすし飯に3、甘夏の果肉、果汁を切ったちりめんじゃこ、炒りごまを混ぜb、器に盛る。4を散らし、甘酢しょうがを添える。

おすすめ商品

牡蠣だし醤油

瀬戸内産真牡蠣エキスのうま味に鰹と昆布のだしを合わせ、まろやかで深い味に仕上げました。

牡蠣だし醤油
かんたんレシピ

バンバンジー風冷やし中華

【材料(2人分)】
鶏むね肉 1枚(200g)
A
酒 小さじ1
こしょう 少々
わかめ(乾燥) 10g
きゅうり 1本
ごまだれ

白練りごま 大さじ1
牡蠣だし醤油 大さじ2・1/2
酢 大さじ2
水 大さじ2
しょうが(みじん切り) 2かけ分
にんにく(みじん切り) 1かけ分
ラー油 小さじ1
ごま油 小さじ1
中華そば 2玉
ラー油 適宜

【作り方】
1)鶏肉はフォークで皮目全体に穴をあけ、耐熱容器にのせてAをからめる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分ほど加熱し、そのままおいて冷ます。皮は細切りにし、肉は手で細くさく。
2)わかめは水(分量外)でもどし、しっかり水けを絞る。きゅうりは斜め薄切りにしてから細切りにする。鍋に4の中華そば用の湯(分量外)を沸かしはじめる。
3)ボウルに白練りごまを入れ、牡蠣だし醤油、酢、水を順に加えてそのつどよく混ぜ、残りのごまだれの材料を加えて混ぜ合わせる。
4)中華そばはたっぷりの湯で袋の表示通りにゆでる。冷水にとり、手早く水洗いをして水けをきる。
5)器に4を盛り、わかめ、きゅうり、1をのせてごまだれをかけ、お好みでラー油をかける。

もっとたくさんのレシピをご紹介中!

コープステーションのご注文はこちら

定期購読する

もっとたくさんのレシピをご紹介!コープステーションのお求めはこちら!

定期購読する

クッキングノートレシピ検索

フリーワード検索

料理研究家の一覧を見る

毎日の献立に コープ Cooking Recipe

たべる、たいせつ

広告に関するお問い合わせ・お申し込みはこちら