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2025.5.9 更新

Cooking Note クッキングノート

甘夏のちらしずし

甘夏の果汁と果肉を使い、さわやかな味わいに。

甘夏のちらしずし

2015年5月号掲載

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志賀直子

志賀直子さん

甘夏のちらしずし

フルーティーでやさしい酸味の甘夏の果汁をすし酢に。ちりめんじゃこの旨みと塩気が甘夏とも相性がよく、あらかじめ果汁にひたしておくことで、ごはんとなじみやすくなります。

エネルギー427kcal/1人分
食塩相当量2.8g/1人分
調理時間30分(炊飯時間を除く)
  • ごはん・麺・パン
  • 日本料理

(4人分)

米…2合
昆布…7cm角1枚
甘夏…2個

合わせ酢
[甘夏果汁大さじ4、砂糖大さじ1、塩小さじ1+1/3]
※砂糖の分量は甘夏の甘さで加減する。

ちりめんじゃこ…35g
きゅうり…1本
大葉…4枚
炒り白ごま…大さじ3
卵…2個
甘酢しょうが…適量
塩、砂糖、サラダ油

甘夏1個は果汁を絞って合わせ酢の分量を取り、残りはちりめんじゃこにかけておくa。もう1個は皮をむいて果肉を取り出しておく。

米は通常の水加減にし、昆布をのせて炊く。炊き上がったら昆布を除き、半切りまたはボウルに移す。合わせ酢を回しかけ、手早く混ぜる。

きゅうりは小口切りにして、塩小さじ1/2をふって5分ぐらいおき、しんなりしたら、水気を絞る。大葉はせん切りにして水にさらし、水気を切る。

卵をほぐし、砂糖小さじ2、塩少々を混ぜる。フライパンにサラダ油小さじ2を熱し、炒り卵をつくる。

2のすし飯に3、甘夏の果肉、果汁を切ったちりめんじゃこ、炒りごまを混ぜb、器に盛る。4を散らし、甘酢しょうがを添える。

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ごま油香る!梅と大葉の塩こうじからあげ

【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(300g)
大葉 10枚
片栗粉 大さじ6
サラダ油 適量
A.液体塩こうじ 大さじ1
A..梅干し 2個
A.酒 大さじ1
A.ごま油 大さじ1/2
A.しょうがチューブ 小さじ1

【作り方】
1)梅干しは種を取り除き、粗めに刻んでおく。大葉は千切りにする。
2)鶏もも肉は皮付きのまま一口大に切り分ける。
3)袋に②と【A】を加え、よく揉みこんで30分漬けこむ。
4)鶏もも肉の皮がぴんと張るように形を整えて大葉をまとわせ、片栗粉を表面にまぶす。
5) 170~180℃に温めた揚げ油で④を3分揚げ、バットで3分休ませる。
6)再び180℃の揚げ油で1分30秒揚げる。

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