2015年5月号掲載
(4人分)
牛乳...1カップ
はちみつ...60g
粉ゼラチン...5g
卵黄...2個分
生クリー厶...1カップ
紅茶のティーバッグ...1個
砂糖...20g
粉ゼラチン...10g
オレンジ、ミントの葉...適量
鍋に牛乳とはちみつを入れて沸騰させる。
ボウルに卵黄を入れて溶きほぐし、1の半量を入れて混ぜ、鍋に戻して中火にかける。
ゴ厶べらで混ぜ、生地をすくい、指で線を引くとすっと後が残るくらのとろみがついたら火から下ろす(a)。ゼラチン(5g)を入れて混ぜ、粗熱を取る。
生クリー厶は少しやわらかめの七分立てに泡立てる。3を加えて混ぜ(b)、容器に均等に入れ冷やし固める。
鍋に水250cc、砂糖、ティーバッグを入れて紅茶を煮出し、ゼラチン(10g)を加えて混ぜる。バットに流し入れて冷やし固める。固まったら、フォークで粗くくずしておく。
4の上に5のゼリーをのせ、オレンジの実とミントの葉をのせる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。