2009年7月号掲載
(直径15cmのセルクル型1台分)
卵...1個
グラニュー糖...40g
牛乳...50cc
板ゼラチン...8g(氷水でふやかす)
ヨーグルト(無糖)...100cc
生クリーム...100cc
白桃(缶詰)...150g
スポンジ生地(市販)...1枚
★シロップ
グラニュー糖・水...各30g
キルシュ...5cc
飾り用の白桃、フラン
ボワーズ、ミントの葉適量
鍋にグラニュー糖と水を入れて沸騰させ、溶けたら火を止めてキルシュを加え、シロップをつくる。
白桃は小さくカットする。スポンジ生地は厚さを1cmにし、直径16cmと14cmの円形に切り、シロップを塗っておく。クッキングシートの上に型(セルクル)を置き、内側にシートをつける。型の底に16cmの生地を敷いておく。
ボウルに卵とグラニュー糖を入れてしっかり混ぜ合わせる。鍋に牛乳を入れて温め、板ゼラチンを入れて溶かし、ボウルに加えて混ぜる。
別のボウルで生クリームをしっかり泡立て(a)、ヨーグルト、白桃を加えて混ぜ、2の型に半量を注ぎ入れる。14cmのスポンジを重ね(b)、残りのムースを加えて表面を平らにし、冷やし固める。
固まったら型からはずし、白桃、フランボワーズ、ミントの葉などを飾る。
※スポンジ生地(市販)
(a)しっかりと泡立てると軽い食感に仕上がる。
(b)一回り小さい生地をはさむので、表面からは見えない。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。