2015年4月号掲載
(直径約6cmのマフィン型6個分)
桜の塩漬け…15枚
薄力粉…100g
ベーキングパウダー…小さじ1
水…1/4カップ
砂糖…50g
プレーンヨーグルト…50g
サラダ油…30g
抹茶…小さじ1
桜の塩漬けは、熱湯につけて塩抜きし(a)、ペーパータオルで押さえて水気を取る。飾り用に6枚を取り置き、残りを細かく刻んでおく。
薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるい、ボウルに入れる。水、砂糖、ヨーグルト、サラダ油、刻んだ桜の塩漬けを加えて混ぜる。
2の1/4量を別のボウルに取り分け、抹茶を加えて混ぜる。元のボウルに戻して軽く混ぜ合わせ(b)、紙を敷いた型に均等に流し入れ、飾り用の桜の塩漬けを1枚ずつのせ、蒸し器で約20分蒸す。
(a)塩分が強いので、しっかりと塩抜きする。
(b)混ぜすぎるとマーブルにならないので、注意。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。