2014年12月号掲載
(4個分)
バター(食塩不使用)...50g
砂糖...30g
塩...少々
卵黄...1個分
薄力粉...60g
アーモンドパウダー...30g
抹茶...小さじ1/2
バニラエッセンス...1〜2滴
アラザン、ドレンチェリー
常温に戻したバターをボウルに入れ、砂糖、塩、卵黄の順に入れて混ぜ合わせる。
ふるった薄力粉とアーモンドパウダーを加えて混ぜる。6割程度粉がなじんだら、生地を半分に分け、一方に抹茶、もう一方にバニラエッセンスを入れて混ぜ、それぞれラップに包んで冷蔵庫で30分休ませる。
それぞれの生地を20等分して、10㎝くらいの棒状にのばす(a)。
2つの生地をねじり合わせて(b)、杖の形にし、アラザンとドレンチェリーをのせ、180℃のオーブンで約10分焼く。
(a)長さをそろえるとキレイに仕上がる。
(b)生地が切れないよう、やさしくねじる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。