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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

さんまの韓国風炒め

コクのあるピリ辛ダレが、脂ののった
さんまにからみ、ごはんがすすみます。

さんまの韓国風炒め

2014年10月号掲載

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志賀直子

志賀直子さん

さんまの韓国風炒め

EPAやDHAや良質なたんぱく質を豊富に含み、積極的に食べたいさんま。塩焼きが定番ですが、コクのあるタレともよく合います。筒切りにしてフライパンで焼くので手軽です。

エネルギー326kcal/1人分
食塩相当量1.3g/1人分
調理時間25分
  • 韓国・エスニック
  • 魚料理

(4人分)

さんま...4匹
ズッキーニ...1本
炒めダレ
コチュジャン...大さじ1
しょうゆ...大さじ1
ニンニク(すりおろし)...1かけ分
しょうが(すりおろし)...1かけ分
酒...大さじ2
ごま油...小さじ1
塩、サラダ油、糸唐辛子

さんまは頭、尾、内臓を取り除き、水洗いして水気をふく。3〜4cm長さの筒切りにする。塩少々をふり10分おく。

ズッキーニは1cm厚さの輪切りにする。

フライパンにサラダ油大さじ1/2を温め、2を炒め、取り出す。

3のフライパンにサラダ油大さじ1を足して、中火で1のさんまを焼き色がつくまで焼く(a)。

火をいったん止め、3を戻し、タレを全体に回し入れる(b)。再度火をつけ、全体にタレがからむように炒め合わせる。

器に盛り、糸唐辛子をのせる。

(a)両面にしっかり焼き色をつける。

(b)焦げやすいので、タレを全体に回しかけてから、火をつける。

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ヤマサ昆布ぽん酢

昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
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鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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