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2025.5.9 更新

Cooking Note クッキングノート

さんまの韓国風炒め

コクのあるピリ辛ダレが、脂ののった
さんまにからみ、ごはんがすすみます。

さんまの韓国風炒め

2014年10月号掲載

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志賀直子

志賀直子さん

さんまの韓国風炒め

EPAやDHAや良質なたんぱく質を豊富に含み、積極的に食べたいさんま。塩焼きが定番ですが、コクのあるタレともよく合います。筒切りにしてフライパンで焼くので手軽です。

エネルギー326kcal/1人分
食塩相当量1.3g/1人分
調理時間25分
  • 韓国・エスニック
  • 魚料理

(4人分)

さんま...4匹
ズッキーニ...1本
炒めダレ
コチュジャン...大さじ1
しょうゆ...大さじ1
ニンニク(すりおろし)...1かけ分
しょうが(すりおろし)...1かけ分
酒...大さじ2
ごま油...小さじ1
塩、サラダ油、糸唐辛子

さんまは頭、尾、内臓を取り除き、水洗いして水気をふく。3〜4cm長さの筒切りにする。塩少々をふり10分おく。

ズッキーニは1cm厚さの輪切りにする。

フライパンにサラダ油大さじ1/2を温め、2を炒め、取り出す。

3のフライパンにサラダ油大さじ1を足して、中火で1のさんまを焼き色がつくまで焼く(a)。

火をいったん止め、3を戻し、タレを全体に回し入れる(b)。再度火をつけ、全体にタレがからむように炒め合わせる。

器に盛り、糸唐辛子をのせる。

(a)両面にしっかり焼き色をつける。

(b)焦げやすいので、タレを全体に回しかけてから、火をつける。

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【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(300g)
大葉 10枚
片栗粉 大さじ6
サラダ油 適量
A.液体塩こうじ 大さじ1
A..梅干し 2個
A.酒 大さじ1
A.ごま油 大さじ1/2
A.しょうがチューブ 小さじ1

【作り方】
1)梅干しは種を取り除き、粗めに刻んでおく。大葉は千切りにする。
2)鶏もも肉は皮付きのまま一口大に切り分ける。
3)袋に②と【A】を加え、よく揉みこんで30分漬けこむ。
4)鶏もも肉の皮がぴんと張るように形を整えて大葉をまとわせ、片栗粉を表面にまぶす。
5) 170~180℃に温めた揚げ油で④を3分揚げ、バットで3分休ませる。
6)再び180℃の揚げ油で1分30秒揚げる。

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