セロリのパンナコッタ
まろやかでクリーミーな味わい。
2014年9月号掲載
（8人分）
セロリ...1本
牛乳...150ｇ
粉ゼラチン...5ｇ
生クリーム...100ｇ
レモン汁...小さじ1/2
セロリの葉...適量
砂糖
セロリのすじをピーラーで取り(a)、1㎝幅の輪切りにし、葉を切り落とす（葉はソースで使うので取っておく）。
輪切りにした1のセロリと水1/2カップ、砂糖50ｇを鍋に入れて10分ほど煮る。粗熱が取れたらミキサーにかける。
2と牛乳を鍋に入れて温め、粉ゼラチンを加えて混ぜる。
生クリームを六分立てに泡立て、粗熱が取れた3を加えて混ぜる(b)。容器に均等に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
砂糖10ｇ、水30ccを鍋に入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止める。粗熱を取り、レモン汁と1のセロリの葉を刻んで加え、4に適量流し入れる。
（a)すじを取って、歯触りよく。
(b)生クリームは泡立て過ぎるとなじみにくいので注意。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料（2人分）】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1）玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2）鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3～4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3）空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4）ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2～3分煮る。
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