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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

焼きなすとゴーヤの冷やし汁

香ばしい焼きなすの冷やし汁に、
ほろ苦いゴーヤをからめていただきます。

焼きなすとゴーヤの冷やし汁

2014年8月号掲載

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志賀直子

志賀直子さん

焼きなすとゴーヤの冷やし汁

ビタミンCが豊富なゴーヤは夏バテしやすい時期にぜひ食べたい野菜。体を冷やす働きのあるなすをペースト状にして食べるスープのような感覚で。めんつゆを使えば、だしいらずで味つけも簡単です。

エネルギー68kcal/1人分
食塩相当量0.8g/1人分
調理時間25分 (冷やす時間を除く)
  • 日本料理
  • 野菜料理

(4人分)

なす…4本

ゴーヤ…1/2本

A 麺つゆ

(2倍濃縮タイプ)…大さじ2

水…150cc

練りごま…小さじ1

 

サラダ油、麺つゆ(2倍濃縮タイプ)

なすは丸ごと直火で皮が黒くなるまで焼き、熱いうちに皮をむき、ヘタを切る。

ゴーヤは縦半分に切り、種とわたを取り除き、薄切りにしてサラダ油大さじ1で炒め、麺つゆ大さじ1、水大さじ2に浸けておく(a)。

なすの冷やし汁をつくる。焼きなす3本はフードプロセッサーに入れ、Aを加えて撹拌し(b)、冷蔵庫で冷やす。残りの1本は輪切りにする。

器になすの冷やし汁を入れ、汁気を切った2と輪切りにした焼きなすをのせる。

(a)ゴーヤに麺つゆで下味をつけておく。

(b)練りごまを加えてコクを出す。

おすすめ商品

ヤマサ昆布ぽん酢

昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ

鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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