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2025.8.8 更新

Cooking Note クッキングノート

焼きなすとゴーヤの冷やし汁

香ばしい焼きなすの冷やし汁に、
ほろ苦いゴーヤをからめていただきます。

焼きなすとゴーヤの冷やし汁

2014年8月号掲載

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志賀直子

志賀直子さん

焼きなすとゴーヤの冷やし汁

ビタミンCが豊富なゴーヤは夏バテしやすい時期にぜひ食べたい野菜。体を冷やす働きのあるなすをペースト状にして食べるスープのような感覚で。めんつゆを使えば、だしいらずで味つけも簡単です。

エネルギー68kcal/1人分
食塩相当量0.8g/1人分
調理時間25分 (冷やす時間を除く)
  • 日本料理
  • 野菜料理

(4人分)

なす…4本

ゴーヤ…1/2本

A 麺つゆ

(2倍濃縮タイプ)…大さじ2

水…150cc

練りごま…小さじ1

 

サラダ油、麺つゆ(2倍濃縮タイプ)

なすは丸ごと直火で皮が黒くなるまで焼き、熱いうちに皮をむき、ヘタを切る。

ゴーヤは縦半分に切り、種とわたを取り除き、薄切りにしてサラダ油大さじ1で炒め、麺つゆ大さじ1、水大さじ2に浸けておく(a)。

なすの冷やし汁をつくる。焼きなす3本はフードプロセッサーに入れ、Aを加えて撹拌し(b)、冷蔵庫で冷やす。残りの1本は輪切りにする。

器になすの冷やし汁を入れ、汁気を切った2と輪切りにした焼きなすをのせる。

(a)ゴーヤに麺つゆで下味をつけておく。

(b)練りごまを加えてコクを出す。

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【材料(1人分)】
淡路島産たまねぎのオニオンスープ 1パック
リゾーニ 80g
水 100cc
塩 ひとつまみ
オリーブオイル 大さじ1
粉チーズ、刻んだパセリ それぞれ適量

【作り方】
1)鍋にスープとリゾーニと水を入れて火にかけ、リゾーニが柔らかくなるまで煮ます。
2)仕上げに、塩とオリーブオイルを加えてしっかり混ぜて乳化させます。 お皿に盛り付けて、粉チーズとパセリを振って出来上がり。

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