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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

マンゴー水ようかん

ゼリーのようなみずみずしい食感。
暑い時期にも、さっぱりといただけます。

マンゴー水ようかん

2014年7月号掲載

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吉崎麻理

吉崎麻理さん

マンゴー水ようかん

マンゴーをたっぷり使った、ゼリーのようなみずみずしい食感のようかんです。さっぱりとしているので、暑くて食欲のないときにもぴったり。子どもでも食べやすいので、ぜひ、夏休みのおやつにつくってみてください。

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エネルギー63kcal/1/8カット
食塩相当量0g/1人分
調理時間30分
  • デザート・おやつ

(17×8×高さ6㎝のパウンド型1台分)

粉寒天…小さじ2

砂糖…20g

マンゴー(缶詰)…1缶(固形量250g、総量425g)

白あん(市販)…75g

鍋に粉寒天、砂糖、水250ccを入れ、沸騰させる。

ボウルに白あんを入れ、1を少しずつ加えながら溶きのばす(a)。再び鍋に戻し入れて火にかけ、沸騰したら火を止める。

ミキサーにマンゴーの缶詰をシロップごと入れてピュレ状にしてボウルに移す。

3に2をこしながら入れて良く混ぜ(b)、軽く水で濡らした型に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

固まったら周囲にナイフを入れ、少し湯煎にかけて型から外し、適当な大きさに切る。

(a)白あんは、溶きのばしてから加えると混ざりやすい。

(b)こすとなめらかな舌ざわりに。

おすすめ商品

ヤマサ昆布ぽん酢

昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ

鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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