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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

バウムクーヘン

じっくり焼き色をつけるとキレイな年輪に。
子どもと一緒に焼いて楽しめます!

バウムクーヘン

2014年5月号掲載

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吉崎麻理

吉崎麻理さん

バウムクーヘン

フライパンの温度が上がりすぎないように気をつけて、慌てずじっくりと焼き上げて焦げ目をつけると、きれいな層に仕上がります。手間はかかりますが、単純な作業なので、お子さんと一緒に楽しんでみてくださいね。

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エネルギー174kcal/1/8カット分
食塩相当量0.1g/1/8カット分
調理時間60分
  • デザート・おやつ

(直径15cm1個分)

卵…2個
砂糖…80g
はちみつ…大さじ1
薄力粉…70g
コーンスターチ…40g
ベーキングパウダー…小さじ1
牛乳…20g
バター(食塩不使用)…50g
レモンの皮(すりおろす)…1個分
バニラエッセンス…少々
塩、バター

卵、砂糖、はちみつ、塩ひとつまみをボウルに入れ、砂糖が溶けるまで湯煎にかけて混ぜる。

鍋に牛乳とバター(50g)を入れて温め、1に加えて混ぜ、薄力粉、ベーキングパウダー、コーンスターチを合わせてふるいながら加えて混ぜる。

レモンの皮、バニラエッセンスを加える。

フライパンに薄くバターをひき、生地をまるく薄くのばす。焼き色がついたら裏返し、その上にひと回り小さめに生地を薄くのばし(a)、形を整えて(b)、焼き色がついたら裏返す。これを生地がなくなるまで繰り返して厚みを出す。

焼き上がったら、コップなどで熱いうちに真ん中をくり抜く。

(a)キレイな層になるよう少なめに。

(b)まるく仕上がるように、流れ出た生地を整えて。

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
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鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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