2014年5月号掲載
(4人分)
新じゃが…小12個
鶏手羽中…12本
しょうが(薄切り)…4枚
酒、みりん、しょうゆ、味噌、サラダ油
新じゃがは皮が薄いので、皮ごと使う。しっかりと洗って、水気を切る。
深めのフライパンにサラダ油大さじ1を熱し、新じゃがを少し焼き色がつくまで炒める(a)。
2に鶏手羽中、しょうがを加えて炒め、鶏肉に焼き色をつける。
酒・みりん各1/4カップ、水1カップを加え、強火にして煮立て、アクを取る。ふたをして、弱火で新じゃがに串が通るまで煮る。
4にしょうゆ大さじ1、味噌大さじ1を加えて(b)、途中、鍋を返しながら煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
(a)油で炒めて香ばしさと、コクを出す。
(b)味がよくしみ込むよう、やわらかくなってから調味料を加える。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。