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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

そら豆とえびの卵炒め

そら豆の香り、えびの旨みに、ふんわり卵。
やさしい味つけで、彩りも美しく。

そら豆とえびの卵炒め

2014年5月号掲載

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志賀直子

志賀直子さん

そら豆とえびの卵炒め

独特の香りとほのかな甘みが特徴のそら豆。疲労回復に効果があるビタミンB群やカリウム、鉄などミネラルも多く含み、栄養バランスがよい食材です。相性のよいえび、卵と合わせ、塩で味つけをして彩りよく仕上げます。

エネルギー164kcal/1人分
食塩相当量1.0g/1人分
調理時間20分
  • 中国料理
  • 卵・乳製品
  • 豆・きのこ・乾物料理

(4人分)

そら豆(さやを除いたもの)…150g※さやつきで12〜13本

むきえび…200g

卵…3個

しょうが(みじん切り)…小さじ1

塩、こしょう、サラダ油、ごま油、酒

そら豆は実を傷つけないように薄皮をむく(a)。

えびは背わたを取り、塩少々、酒小さじ1で下味をつける。

卵を溶きほぐし、塩・こしょう少々を加え、混ぜる。

フライパンにサラダ油大さじ1、ごま油大さじ1を熱し、3の溶き卵を流し入れ、大きくかき混ぜて半熟状態で取り出す。

4のフライパンにサラダ油大さじ1を足してしょうがを炒め、香りが出たら、えび、そら豆を炒める。酒大さじ2、塩小さじ1/2を加える。えびに火が通ったら、4の卵を戻し入れて、炒め合わせる。

(a)くぼみに爪を入れ、薄皮をむく。

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

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鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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