2015年4月号掲載
(4人分)
鶏胸肉...2枚(約400g)
A 酒...大さじ2
しょうゆ...大さじ2
みりん...大さじ1
おろししょうが...1かけ分
おろしニンニク...1かけ分
かたくり粉、揚げ油
鶏胸肉は皮をはがし、1枚を8等分にそぎ切りにする。皮は食べやすい大きさに切る。
Aの調味料を合わせて袋に入れ、そこに鶏胸肉と皮を入れて1時間以上漬ける(a)。
2の水気をふき取り、かたくり粉をまぶす。皮も広げてまぶす。160〜170℃に熱した揚げ油でからりと揚げる(b)。
(a)袋に入れると、調味料が全体にいきわたる。
(b)火の通りが違うので、皮と身は別々に揚げる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。