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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

牛肉ときのこのオイスターソース炒め

牛肉の旨みとコクのある味つけで、
きのこの風味と食感を楽しんで。

牛肉ときのこのオイスターソース炒め

2013年10月号掲載

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志賀直子

志賀直子さん

牛肉ときのこのオイスターソース炒め

食物繊豊富で低カロリーなきのこをたっぷり加え、ボリュームも満足な一品に。2種類のきのこを入れると食感や風味の違いが楽しめます。きのこは炒めすぎると水が出てしまうので、強火で焼きつけるようにさっと炒めます。

エネルギー184kcal/1人分
食塩相当量1.4g/1人分
調理時間15分
  • 中国料理
  • 肉料理

(4人分)

牛肉切り落とし…200g

エリンギ(中)…5本(150g)

しいたけ(大)…5枚(150g)

青ねぎ…4本

 

A ニンニク(みじん切り)…1かけ分

オイスターソース…大さじ2

酒…大さじ1

しょうゆ…小さじ1

豆板醤…小さじ1/4

 

塩、こしょう、しょうゆ、酒、サラダ油

牛肉に、しょうゆ小さじ1、酒大さじ1、サラダ油小さじ1をもみ込み、下味をつける。

エリンギは根元を切り、手で大きめに裂く。しいたけは軸を取り、大きめに裂く。青ねぎは2cm長さに切る。

フライパンにサラダ油大さじ1/2を温め、1を炒め(a)、いったん取り出す。

フライパンの汚れをふき取り、サラダ油大さじ1を入れて、強火で2のエリンギとしいたけを焼き色が少しつくぐらい炒める(b)。

4に3の牛肉を戻し、Aを加えて炒め合わせ、塩、こしょうで味を調える。青ねぎを散らし、器に盛る。

(a)牛肉は広げながら、八分ぐらい火を通す。火を通しすぎるとかたくなる。

(b)きのこは強火でさっと香ばしく、食感が残るように炒める。

おすすめ商品

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
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鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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