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2025.2.10 更新

Cooking Note クッキングノート

レモンのタルト

濃厚なレモンのクリー厶がたっぷり。
甘さ控えめのあっさりタルトです。

レモンのタルト

2013年6月号掲載

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友兼由子

友兼由子さん

レモンのタルト

さくさくっと焼き上げたタルト生地に濃厚なレモンのクリームがたっぷり。甘さ控えめの爽やかな味わいなので、少し暑さを感じる時期でも食べやすいですよ。

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エネルギー295kcal/1/8カット
食塩相当量0g/1人分
調理時間60分(生地を寝かす時間を除く)
  • デザート・おやつ

(直径18cmのタルト型1台分)

★タルト生地

バター(食塩不使用)...80g

グラニュー糖...60g

卵...1/2個

A アーモンドパウダー...20g

薄力粉...150g

ベーキングパウダー...小さじ1/4

★レモンクリーム

レモン果汁...1個分(50cc)

バター(食塩不使用)...50g

卵...1個

グラニュー糖...60g

バニラエッセンス...少々

粉ゼラチン...2g(水小さじ1でふやかす)

タルト生地をつくる。バターをやわらかく練り、グラニュー糖を入れてすり混ぜ、卵も加えて混ぜる。Aを合わせて加え混ぜ、ある程度まとまったら、ラップで包み、冷蔵庫で1時間以上寝かせる。

1の生地をのばしてタルト型に敷き、重しをのせて180℃で20分、重しを取って5分焼く。表面に溶き卵(分量外)を塗ってさらに3分焼き、冷ましておく。

レモンクリー厶をつくる。ボウルに卵を入れてほぐし、グラニュー糖を加えて混ぜる。1cm角に切ったバターを電子レンジで溶かし、少しずつ加えて混ぜる。水30cc、レモン果汁、バニラエッセンスも加えて混ぜる。

3を鍋に入れて弱火にかけて混ぜ、沸騰直前で火を止め(a)、ゼラチンを加えて混ぜ合わせる。ボウルに移し、底を氷水にあてながら混ぜて粗熱を取り、とろみがついてきたら2のタルトに流し入れ(b)、冷蔵庫で冷やし固める。

(a)鍋底に線が描けるくらいのとろみに。沸騰させないように注意。

(b)全体が平らになるように流し入れる。

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【材料(18cmのパウンド型1台分)】
オレンジピール…50g
プレーンヨーグルト…50g
にんじん…150g
たまご…2個
てんさい糖…80g
バター…50g
【A】薄力粉…140g
【A】アーモンドプードル…10g
【A】シナモン…小さじ2
【A】ベーキングパウダー、重曹各…小さじ1
ながいも(すりおろす)…50g
【B】くるみ、レーズン 各50g
【B】レモンの皮(すりおろす)…1/2個分
◎フロスティング
生クリーム…100g
てんさい糖…10g
プレーンヨーグルト…100g
レモン汁…小さじ2

【作り方】
1.オーブンを180度に予熱しておく。
オレンジピールは刻み、ヨーグルトに30分ほど漬けておく。
2.にんじんは、半分は千切り、残りは粗目にすりおろす。
3.ボウルにたまごを割りほぐし、てんさい糖を加えて泡立て器で混ぜる。溶かしたバターを少しずつ加える。
4.Aをあわせて振るい、③に入れ、そこに①、②、ながいもを加え、ゴムベラで混ぜる。
5.④にBを加え、紙を敷いた型に入れる。180度のオーブンで30分焼く。
6.<フロスティングを作る>
生クリームにてんさい糖を加えて泡立て、水切りしたヨーグルト、レモン汁を加える。
7.⑤の粗熱がとれたら、上部に⑥を塗る。
※お好みですりおろしたレモンの皮とチャービルをのせる

[ ひとわざ・ひと工夫 ] すりおろしたながいもを入れると、しっとりした食感に焼き上がります。

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