2013年6月号掲載
(直径18cmのタルト型1台分)
★タルト生地
バター(食塩不使用)...80g
グラニュー糖...60g
卵...1/2個
A アーモンドパウダー...20g
薄力粉...150g
ベーキングパウダー...小さじ1/4
★レモンクリーム
レモン果汁...1個分(50cc)
バター(食塩不使用)...50g
卵...1個
グラニュー糖...60g
バニラエッセンス...少々
粉ゼラチン...2g(水小さじ1でふやかす)
タルト生地をつくる。バターをやわらかく練り、グラニュー糖を入れてすり混ぜ、卵も加えて混ぜる。Aを合わせて加え混ぜ、ある程度まとまったら、ラップで包み、冷蔵庫で1時間以上寝かせる。
1の生地をのばしてタルト型に敷き、重しをのせて180℃で20分、重しを取って5分焼く。表面に溶き卵(分量外)を塗ってさらに3分焼き、冷ましておく。
レモンクリー厶をつくる。ボウルに卵を入れてほぐし、グラニュー糖を加えて混ぜる。1cm角に切ったバターを電子レンジで溶かし、少しずつ加えて混ぜる。水30cc、レモン果汁、バニラエッセンスも加えて混ぜる。
3を鍋に入れて弱火にかけて混ぜ、沸騰直前で火を止め(a)、ゼラチンを加えて混ぜ合わせる。ボウルに移し、底を氷水にあてながら混ぜて粗熱を取り、とろみがついてきたら2のタルトに流し入れ(b)、冷蔵庫で冷やし固める。
(a)鍋底に線が描けるくらいのとろみに。沸騰させないように注意。
(b)全体が平らになるように流し入れる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。