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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

レモンのタルト

濃厚なレモンのクリー厶がたっぷり。
甘さ控えめのあっさりタルトです。

レモンのタルト

2013年6月号掲載

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友兼由子

友兼由子さん

レモンのタルト

さくさくっと焼き上げたタルト生地に濃厚なレモンのクリームがたっぷり。甘さ控えめの爽やかな味わいなので、少し暑さを感じる時期でも食べやすいですよ。

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エネルギー295kcal/1/8カット
食塩相当量0g/1人分
調理時間60分(生地を寝かす時間を除く)
  • デザート・おやつ

(直径18cmのタルト型1台分)

★タルト生地

バター(食塩不使用)...80g

グラニュー糖...60g

卵...1/2個

A アーモンドパウダー...20g

薄力粉...150g

ベーキングパウダー...小さじ1/4

★レモンクリーム

レモン果汁...1個分(50cc)

バター(食塩不使用)...50g

卵...1個

グラニュー糖...60g

バニラエッセンス...少々

粉ゼラチン...2g(水小さじ1でふやかす)

タルト生地をつくる。バターをやわらかく練り、グラニュー糖を入れてすり混ぜ、卵も加えて混ぜる。Aを合わせて加え混ぜ、ある程度まとまったら、ラップで包み、冷蔵庫で1時間以上寝かせる。

1の生地をのばしてタルト型に敷き、重しをのせて180℃で20分、重しを取って5分焼く。表面に溶き卵(分量外)を塗ってさらに3分焼き、冷ましておく。

レモンクリー厶をつくる。ボウルに卵を入れてほぐし、グラニュー糖を加えて混ぜる。1cm角に切ったバターを電子レンジで溶かし、少しずつ加えて混ぜる。水30cc、レモン果汁、バニラエッセンスも加えて混ぜる。

3を鍋に入れて弱火にかけて混ぜ、沸騰直前で火を止め(a)、ゼラチンを加えて混ぜ合わせる。ボウルに移し、底を氷水にあてながら混ぜて粗熱を取り、とろみがついてきたら2のタルトに流し入れ(b)、冷蔵庫で冷やし固める。

(a)鍋底に線が描けるくらいのとろみに。沸騰させないように注意。

(b)全体が平らになるように流し入れる。

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ

鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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