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2025.4.10 更新

Cooking Note クッキングノート

みょうがと鯛の混ぜずし

鯛の酢じめを簡単に!
みょうがと大葉の香りがさわやか。

みょうがと鯛の混ぜずし

2013年6月号掲載

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谷口祐美子

谷口祐美子さん

みょうがと鯛の混ぜずし

しゃきしゃきした食感とさわやかな香りが特徴のみょうが。食欲促進、抗菌作用などがあります。鯛の酢じめは小さくカットした昆布を使うとと少ない量でしっかり旨みが出て、簡単においしく作れます。

エネルギー366kcal/1人分
食塩相当量2.7g/1人分
調理時間45分(ごはんを炊く時間を除く)
  • ごはん・麺・パン
  • 日本料理

(4人分)

米...2合

A[酢1/4カップ、塩小さじ1.5、砂糖大さじ2]

鯛(上身)...80g

B[酢1/4カップ、砂糖大さじ1]

昆布...適量

みょうが...3個

C[酢1/4カップ、砂糖大さじ2、塩小さじ1/2]

大葉(せん切り)...5枚

煎りごま...大さじ2

塩、酒

米を洗ってざるに上げ30分ほどおく。酒大さじ2を加え、やや少なめの水加減で炊く。

Aを混ぜてすし酢をつくる。ごはんが炊き上がったら熱いうちに回しかけ、切るように混ぜ、冷ましておく。

鯛を5mm厚さのそぎ切りにして塩小さじ1をふり、5分おく。Bを合わせて甘酢をつくる。鯛の切り身に甘酢をかけ、昆布を小さく切ってのせる(a)。冷蔵庫で30分ほどおく。

みょうがをせん切りにし、Cを合わせた甘酢をかけてしんなりするまでもむ(b)。そのまま甘酢に10分ほどつけておく。

1のすし飯に、みょうが、大葉、煎りごまを加え、混ぜる。皿に盛り、鯛をのせる。

(a)昆布は切って使うと、しっかり旨みが出る。とろろ昆布でもよい。

(b)みょうがを甘酢でもんでおくと、ごはんとなじみがよい。

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【材料(2人分)】
鶏むね肉 1枚(200g)
A
酒 小さじ1
こしょう 少々
わかめ(乾燥) 10g
きゅうり 1本
ごまだれ

白練りごま 大さじ1
牡蠣だし醤油 大さじ2・1/2
酢 大さじ2
水 大さじ2
しょうが(みじん切り) 2かけ分
にんにく(みじん切り) 1かけ分
ラー油 小さじ1
ごま油 小さじ1
中華そば 2玉
ラー油 適宜

【作り方】
1)鶏肉はフォークで皮目全体に穴をあけ、耐熱容器にのせてAをからめる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分ほど加熱し、そのままおいて冷ます。皮は細切りにし、肉は手で細くさく。
2)わかめは水(分量外)でもどし、しっかり水けを絞る。きゅうりは斜め薄切りにしてから細切りにする。鍋に4の中華そば用の湯(分量外)を沸かしはじめる。
3)ボウルに白練りごまを入れ、牡蠣だし醤油、酢、水を順に加えてそのつどよく混ぜ、残りのごまだれの材料を加えて混ぜ合わせる。
4)中華そばはたっぷりの湯で袋の表示通りにゆでる。冷水にとり、手早く水洗いをして水けをきる。
5)器に4を盛り、わかめ、きゅうり、1をのせてごまだれをかけ、お好みでラー油をかける。

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