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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

みょうがと鯛の混ぜずし

鯛の酢じめを簡単に!
みょうがと大葉の香りがさわやか。

みょうがと鯛の混ぜずし

2013年6月号掲載

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谷口祐美子

谷口祐美子さん

みょうがと鯛の混ぜずし

しゃきしゃきした食感とさわやかな香りが特徴のみょうが。食欲促進、抗菌作用などがあります。鯛の酢じめは小さくカットした昆布を使うとと少ない量でしっかり旨みが出て、簡単においしく作れます。

エネルギー366kcal/1人分
食塩相当量2.7g/1人分
調理時間45分(ごはんを炊く時間を除く)
  • ごはん・麺・パン
  • 日本料理

(4人分)

米...2合

A[酢1/4カップ、塩小さじ1.5、砂糖大さじ2]

鯛(上身)...80g

B[酢1/4カップ、砂糖大さじ1]

昆布...適量

みょうが...3個

C[酢1/4カップ、砂糖大さじ2、塩小さじ1/2]

大葉(せん切り)...5枚

煎りごま...大さじ2

塩、酒

米を洗ってざるに上げ30分ほどおく。酒大さじ2を加え、やや少なめの水加減で炊く。

Aを混ぜてすし酢をつくる。ごはんが炊き上がったら熱いうちに回しかけ、切るように混ぜ、冷ましておく。

鯛を5mm厚さのそぎ切りにして塩小さじ1をふり、5分おく。Bを合わせて甘酢をつくる。鯛の切り身に甘酢をかけ、昆布を小さく切ってのせる(a)。冷蔵庫で30分ほどおく。

みょうがをせん切りにし、Cを合わせた甘酢をかけてしんなりするまでもむ(b)。そのまま甘酢に10分ほどつけておく。

1のすし飯に、みょうが、大葉、煎りごまを加え、混ぜる。皿に盛り、鯛をのせる。

(a)昆布は切って使うと、しっかり旨みが出る。とろろ昆布でもよい。

(b)みょうがを甘酢でもんでおくと、ごはんとなじみがよい。

おすすめ商品

ヤマサ昆布ぽん酢

昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ

鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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